今日は朝から天気が良くて暑い日で、
朝の散歩へ行ったら汗だく。
暑くて、誘惑に負けて帰り路、スターバックスのドライブスルーで
アイスコーヒーにバニラフラップを買いました。
車の中で、順番を待っている間
大通りの歩道に一人の中年女性が大声でなにか叫びながら歩いている。
と思ったら、急にズボンもパンツも脱いで、歩道に倒れました。
え！？と思って、周りの人も驚いて見ていましたが
道の隅に今度はうずくまって、おびえながら、なにやら叫び続けています。
まるで誰もいない相手に話しかけるみたいに。
よく聞いてみると、
Mom, Please help!
って繰り返し叫んでる。
Get away from me, mom!
って、お母さんに対して話しているようでした。
アメリカって貧富の差が本当に激しい。
すごい高級住宅街から車を少しは走らせただけで、
低所得地域の治安良くない地域に入ったりします。
そして、そういう地域では
彼女のように誰も周りにいないのに、
誰かに話しかけている人々を道端でよく見かけます。
彼らの多くは薬物依存であったり、ホームレスであったり、色々です。
だから、そんな光景を見ることも珍しくないんだけど、
今日見た彼女は叫んでいて、すごくおびえていて、洋服も脱いでしまって、
精神的に何か問題があるんだろうなぁ。。
こういう時ってどうするんだろう。。。
って車の列に並びながら思っていたら
だれかポリスを呼んだようで、ポリスカーが到着。
そのあと、自分の車の順番がまわってきてしまって
彼女がどうなったのか分かりませんが
家族がいれば、家族が引き取るのかもしれないけど
家族がいなかったら、病院に連れて行かれるのかな。
息子も一緒にいたので
どうしたのあの人？大丈夫なのかな。と聞かれたのだけど
おまわりさん来たから安全だと思うよ。
心の病気があるのかもしれないね。
としか言えませんでした。
散歩から帰り、金曜の朝は聖書の学びの会にオンラインで参加します。
でも今日は、息子のもうすぐはじまる新学年に向けて
（息子の学校の新学年度は８月から始まります。）
エレメンタリースクールのzoom meeting説明会があったので
聖書の会はお休みして、エレメンタリーのzoomに参加。
息子の学校（というか多分全てのロサンゼルス管轄の学校区）は
新しい今学年度のスタートもonlineで始まります。
ロサンゼルス郡から学校に戻ってもよい、という指示が郡から出た後は
hybridとdistance learningに分かれます。
息子はhybridにサインアップしました。
でも、hybridと言っても朝の９時から１１時半まで。
しかも水曜日は生徒全員オンライン授業。
いつhybridで戻れるかも、分からないしね・・・。
群から、そういった指示がでなければ、ずっと今学年もオンライン？
色々考えると、どーすんのよ。って思っちゃうんだけど、
自分でどうすることも出来ない事については、考えません。
昔は、そういう事を色々考えて
あーしよう、こーしようって思い悩んでいた事もあったのですけど、
通りすぎてから、ふと思えば
結局、ちゃんと道は開かれて、用意されて守られているんです。
だから、自分の出来る範囲の事をしたら、あとは考えない。
神様にお祈りして、道が開かれる方に進むのみです。
弱った手を強め、
よろめくひざをしっかりさせよ。
心騒ぐ者たちに言え。
「強くあれ。恐れるな。
見よ、あなたがたの神を。
復讐が、神の報いが来る。
神は来て、あなたがたを救われる。」
ーイザヤ書３-４節
