ペルセウス座流星群が見られるから、山へ行って見よう！
と元オットから電話が来ました。
息子に流れ星を見せたいけど、
息子は君（アタシ）が行かないと行くって言わなさそうだから
という理由でアタシも誘われたようです。
何時に行くのか聞いたところ夜の１０時に出て、
帰宅は夜中の２時っていうじゃないですか。
Hell no!
とは言わないけど、
アタシはやめとくよ・・・とお断りしました。
流れ星は見たいけど、明け方２時の帰宅なんていやだ。
早起きは得意です。
朝の２時とかでも起きられる。
でも、夜ふかしだけは無理。
寝たい。
朝の２時に起きるならまだしも、
朝の２時まで家に帰れないなんて絶対イヤだ。
息子は案の定、
えーママが行かないんじゃ僕もやめとこうかな。
そんな夜遅いと、僕怖いし・・。（かわいい）
って言う。
本当にいいの？
流れ星が見られるんだよ？
すっごい綺麗だよ？
夏休み中だし、パパと行ってきなよ！
と念をおしてみたら、
息子も行きたい気持ちはあるという。
ママも行こうよ？
思い出になるよ〜？
って言われたけど、
ママは早起きならどんだけ早くても出来るけど
そんな夜中の２時まで寒い山で起きていられない。
ごめんだけど、パパと楽しんできて。
帰ってきたらどれだけ星が見られたか教えてね！
って（半強制的に）送り出しました。
夕方元オットが息子をピックアップしに来てくれたので
アタシはのんびり一人で夜を過ごし、８時に就寝。
そして、夜中の１時半に電話で元オットに起こされ、
息子、丑三つ時の２時にご帰宅。
息子も、息子を送り届けてくれた元オットも
眠気と疲れで、それはそれはぐったりした顔してました。
だろうねぇ。。。
アタシはこれが嫌だから行かなかったのです・・。
どれだけ星を見られたか聞いてみると、11個だけだって！
えーーーーそんなに寒空の山で待って、たったのそれだけ？
っていうか、普通の日でも山にいけばそのくらいの流れ星見られるんじゃない？
と元オットに言いますと、
本当は明け方の４時頃になると、すごい流星群が見られるんだよ。
でも朝の４時まで起きてられないでしょ。
だって。
だったら早寝して、夜中の２時とかに起きて山に行ったほうが
頭もすっきりして、元気に流星群を見られるんじゃない？
と思うのはアタシだけでしょうか・・・。
でも、きっと二人でよい息子と父親の時間を過ごせたと思います。
よかったよかった。
散歩道に咲いている野花だよ。
