Nclexを受けて来ました。
看護学校の時の試験前日と比べると
それほど緊張してないんじゃないか?
と自分では思ってたんだけど前日全然寝れなかった。
朝の4時起きで5時半には息子を元オット宅へドロップオフして試験会場へ向かう。
ちょっと早く着きすぎて車で少し待ちました。
会場では、IDと手のスキャンを終わらせて持ち物を預けてから
テストのコンピューターブースに案内されます。
アタシはtesting accommodationを申し込んでいたので
プライベートルームと規定の時間プラス3時間の延長で
計7時間、テスト時間があります。
あまり緊張もなくテストを始めるも、
問題がUWORLDの練習問題より難しいことに気づく。
クラスメートはUWORLDよりNclexのほうが全然簡単だよと言ってたのですが
Nclexのほうがアタシには難しい。
っていうかUWORLDでやった勉強ほとんど出てない・・。
Nclexの試験は何点とったら合格というのではなく
Computerized adaptive testing といって、
自分が答えた回答に対して正解であれば、
次に出る問題の難題度があがり
もし不正解であれば次の問題の難題度がさがる感じです。
これでテストを受けている人のアベレージを測り
Nclexが規定している合格ラインから上のアベレージに行けばpass
アベレージが合格ラインの下に行けばfailとなるわけです。
そんな感じに最低で75問, 最高で145問。
最低の75問でコンピューターがストップした人は
とても良い成績でpassしたか、あまり良くない成績でfailしたことになります。
75問で終わらない人は
そのまま自分のアベレージが合格ラインより上にいって合格するか
下がって不合格ラインに達するまで問題が進みます。
アタシは111問目で問題がストップした。
・・・落ちた、と思いました。
全然出来なかった。
これは大丈夫って問題が一体いくつあったのか・・・5個か6個?
朝の8時から受けて、終えたのは昼の1時でした!!!
5時間も受けてたの!?
(途中トイレ休憩2回あり)
そりゃあ最後のほうは脳みそも働かないよ・・。
途中から頭痛もあり。
出来は最悪。
終了して車に戻ったときは疲労感と頭痛でどっと疲れました。
ボーゼン。みたいな感じ。
ショックで泣くか?アタシ?
と思ったけど、涙もでない。
正式な結果はBRNから4週間後に送られてくるそうなんですが
そこはアメリカらしく
8ドル払えばネットでquick resultを
48時間後に自分で確認できるそうですよ。
あー。結果知りたくない。
今回、受かっても受かっていなくても
ここまで導いてくれた主に感謝してます。
テスト受けて思ったことは
アタシはまだまだ勉強が必要だなぁってこと。
知らないことが多すぎる。
テストは難しくて衝撃で大ショックでしたが
転んでも立ち上がります。
再テストも考慮して、また今日から気持ちを新たに勉強プランを考えてみます。
息子のポケモンゴーに付き合って、一緒に散歩。