zoom meetingでクラスメートと卒業式(pinning ceremony)の話し合いがありました。
二人のインストラクターとディレクターも参加してたんですが、
あるクラスメートが卒業式の話するよりプリセプターシップが先でしょ!?
って怒りが爆発しちゃって、zoom meetingが大変なことになってました。
一人の生徒が爆発したら、それに便乗して
他の生徒のフラストレーションも学校側のあいまいな対応に爆発。
そして、ディレクターは終いには怒ってしまって
zoom meetingからいなくなってしまった。
生徒たちも負けずに、そのディレクターの事を散々言ってました。
こういう場面を見ると、アメリカ人て本当強いなーって思う。
アタシは、やっぱりアメリカで育って居ないので強い自己主張って未だにできない。
自分が不利だなーって思っても、まぁいっか。みたいに流しちゃったりするし
よっぽどな時でない限りは自己主張ってしない。
皆が怒る気持ちも分かるんだけどね。
はっきりしないナーシング。
他の学校のナーシングの生徒が次々卒業していく中、
うちらの学校は、卒業できるのかどうか分からない。
ディレクターはBRNが気がかりでBRNを連呼。
(BRN=board of registered nursing)
プリセプターの場所を自分で確保して、
でもcovid testは許可しないので、他のボランティアで
責任は全て自分にかかってくるから。
これはBRNからの指示で、あーだこーだ
って言うディレクターにブチ切れてくれたクラスメートのおかげで
結局covid testing voluntteringがプリセプターとして認められました。
ブチ切れてみるもんですね。
本来なら病院でナースに付いてたくさん学べるはずのプリセプターシップ。
でもコロナの影響で、病院でのプリセプターは無理。
残念だけど仕方ないかな。
近所のビーチで、新たにコロナの検査が開かれ
ナーシングスチューデントが応募できるという事で
クラスメート皆で速攻応募しました。
無事にボランティアできますように。
息子が母の日に書いてくれた絵♥