日曜日は教会でクリスマスのポットラックパーティーがありました。
子供は日曜日はパパ(元夫）と過ごす日になってるのですが、
子供が教会のクリスマスパーティーに行きたいというので元夫に聞きますと
「いいよ。僕もいく。」
って言うじゃありませんか！ (驚）
もちろん私たちキリスト教徒はどんな方でも
教会に来てくださる方は歓迎なのですが、
元夫はイスラム教徒なので、
大丈夫なの！？と元夫に聞きくと
子供の頃、両親が教会にはオープンで
彼自身クリスチャンの学校に通っていた事があるそうです。
多分、私が子供を教会に連れて行くにあたって
どんな教会なのかというチェックも兼ねてなのかな。
という気もしましたが、子供は素直に
パパも教会来るのぉ！ワーイ！
と喜んでおりました。
子供は教会に毎週は行けないけれど、
元旦礼拝や、時々一緒に過ごす日曜日に行っているし
教会でできたお友達もいるので、教会に行くのは嫌いではないようです。
私は食事の前と、夜寝る前にお祈りをしますが
お祈りをしてね。と子供に言ったわけでもなく、
いつしか子供もご飯前とベッドに入ってからいつもお祈りをしています。
我が子はバプテスマの洗礼を受けていないし、
子供のパパ(元夫）はイスラム教ですので、
抗議するつもりもありませんが
元夫は子供はイスラム教徒と思っているようです。
だけど、少しづつ御言葉に触れて
少しづつ道が整えられて、色々な事が重なり合って
いつしかそれが自分の中でクリックした時に
私が洗礼を受けたいと思ったときのように
いつか子供にも、その時が来ると私は信じています。
全ての事に無駄はないのです。
私の信仰を子供にあげることができますように。
Then Peter said, "Silver or gold I do not have, but what I do have I give you. In the name of Jesus Christ of Nazareth, walk.” Act3:6
男は何かもらえると思って、ふたりに目を注いだ。すると、ペテロは、『金銀は私にはない。しかし、私にあるものを上げよう。ナザレのイエス・キリストの名によって、歩きなさい』と言って、彼の右手を取って立たせた。使徒３：５～７
イエス様がお生まれになったのは本当は１０月だそうです。
