dondonmusasabi’s diary

座右の銘は”死ぬこと以外はかすり傷” インコちゃんズや日常の健忘録的ブログ。

Language barrier

先生から為になるアドバイスをもらったので

自分のために書き留めておきます。

(今回の実習の苦手な先生ではない)

 

昨日、学校の最終日の帰り際に先生から引き止められた。

「Hey, musasabi. I need to talk to you. Come to my office.」

って呼び止められて、一体あたしなにしでかしちゃった?

って一瞬心の中が吹雪きました。

 

そしたら単に、

私のテストの点がすっごく良いときは良いけど

良くない時とのムラがあるのはどうして?

ってただ単に疑問に思ったから聞いてみたかっただけ。

ってだけの事でした。 あー心臓に悪いよ、先生。

 

そのあとに、先生が話してくれたのですが

先生は私が英語が第二か国語で、苦労していることも

ビビりだし、アメリカ人のように自信満々になれないし、

自信なさそうにしているのも分かっているんだと思う。

 

 「実習先で不安や怖い気持ちも分かるけど、恐がっちゃダメ。

 ドクターに怒鳴られたりすることだってあるけど、ひるんではだめ!

 

 英語がわからなかったら、理解できないからもっとゆっくり話してください。

 もう一度言ってください。って聞きなおしたっていいのよ。

 それでもあーだこーだ言ってきたら

 

 ”ドクター、あなたの患者さんの話をしているのに、私にちゃんとあなたの患者さんの

  面倒を見てもらいたくないんですか?患者の安全に関わることなんですよ!”

 

 って言ってやればいいのよ。

 ムササビには言語の壁があるのは分かるけど、

 いつだって患者さんの為に怖がっちゃだめなのよ。

 患者に代わってあなたがちゃんと立ち向かわなきゃいけないんだから

 怖がってる暇はないわよ。」

 

多分、この先生もアジア系でちょっと英語にアクセントがあるので

彼女自身ももしかしてナースになるとき苦労したのかなって思った。

(私より全然流暢な全く問題ない英語力ですが)

 

彼女も厳しい先生で

ちょっとでも授業に遅刻するとクラスを締め出されたり、

わたしも一度

「顔も見たくない。帰れ!」

って怒られたことありますが 

多分、本当は生徒思いの良い先生なんだと思います。 多分・・。

 

実習でビビりそうな時は彼女の言葉を思いだしたいと思います。