ホームヘルスナースに付いて、一日患者さんの家を回ってきました。
日本でいうと訪問看護?みたいな感じになるのでしょうか。
朝の8時から、夕方の5時ごろまで全部で5件の家を訪問ました。
foley catheter(カテーテル?)やwound dressing change(傷の手当て?)
色々なスキルをナースがやらせてくれたので、楽しかったです。
病院の実習で、インストラクターにジッと見られながらスキルをするときは
あたし、ほんとーーーーに緊張して、ドキドキしっぱなしなのですが
今回、ホームヘルスナースの前でスキルをすることには、全く緊張しませんでした。
やっぱり、インストラクターにグレードを付けられるというプレッシャーが
あたしを緊張させてるんだな、って思った。
傷の手当てをするのは初めてだったのですが、
生々しい大きな傷口や、トンネルになってしまった傷を見ても全く大丈夫で、
傷をクレンズして、薬を塗って、また新しいドレッシングをする作業は楽しかった!
ナースに、ドレッシングチェンジやったことなかったんだけど楽しかった。
と言うと、じゃぁ将来wound care nurseのcertificate取れば?と言われました。
将来ね・・・
まずは3学期をパスしないと・・。
一緒に付いてくれたナースは長身ブルーアイで
一般に言うイケメン(今の時代もイケメンって言葉使うんですか?死語?)
だったのですが話をしていて彼がゲイだという事に気づいた!
(最近、話し方と仕草で分かるようになってきました!)
アメリカでは男性ナースが多いですが、ゲイの割合も多いのかも?
今のクラスメート、半分は男子ですが
実際あたしの看護学校の友人もゲイだし、
その他にもクラスメートでゲイの男子も数人知っている。
何はともあれ、良いナースにも恵まれて、良いホームケアの経験が出来ました。
雨上がりに近くの公園まで息子と散歩