子供の学校の課題について、元オットと意見の食い違いです。
とりあえず、宿題全部する努力はするけど、出来ないものはできない。
最長でやっても、午後の4時半になったら打ち切る。
って感じで、それを元オットに言ったらですね・・・
元オット、高校生のチューターを息子のためにと探してきた。
元オットの知り合いの子供の高校生らしいんです。
まぁそれは別にいいのですけど、
今日その件について、元オットから電話がかかってきた。
電話で声を聞いてすぐに、
あ。ちょっと機嫌悪いよね?
と感づく。
やっぱり案の定、
元オットがはなしている時に、
ちょっとアタシが元オットの話が終わる前に口をはさんだら
まだ僕が話を終えてないのに、君が話しはじめるのは失礼だね。
そういうところがイライラするんだよ。
って言われて、カッチーンと来たんですが
まぁ、アタシも話を遮ったのは良くなかったと反省して
黙って元オットの話を聞きました。
元オットは
今の状態で、息子は学ぶことが出来ていない。
大切な時期なのに、勉強がわからないまま大切な時期が過ぎてしまっている。
だからチューターをつけて、息子に(電話で話をして)勉強を教えてもらうから
どの時間帯にその高校生に電話をかけてもらうのがいいか。
という事でした。
しかも、その高校生も彼のオンライン授業が3時半に終わるから、
それ以降の時間帯だそうです。
ってか、
勉強をしていて、その時にわからない質問をすぐに聞けるならまだしも、
3時半以降だなんて、ほぼ宿題を終わりかけてるし、
4時以降なんて息子の脳みそパンク寸前だよ。
勉強中の途中に電話かけてきてもらっても、
いちからわからない問題を説明するのも大変だし、
あんまり画期的なアイデアじゃないと思う。
って言ったら、
君はどうしてそう否定的なんだ。
せめて息子の前であきらめない姿勢を取ることはできないのか。
だから息子も否定的なんだ。
って言われて、ほんっとに腹たって
じゃぁお前が全部やれ。 怒
と喉まで出かかりました。
多分、昔のアタシだったら言ってただろうな。
ははは。
勉強の心配するのはわかるけど、
この状態で全部完璧になんてできない。
4時ごろには息子だって限界で、脳みそ死んでるのに
課題を完璧にやるとしたら夜の7時になって終わらないし、
そんな事毎日やってたら、息子が壊れるよ。
それなら、課題はひととおり、息子とアタシで終わらせるから
週末にそっちに行った時に息子が解らない問題や課題を一緒にやったら?
そのチューターも一緒に週末教えてもらうとか?
って提案したら、
そばで聞いていた息子が
ボソっと
「週末まであんなのやりたくないけど。」
って言いました。 笑
そりゃそーだよねぇ。
君は今、フラストレーションでいっぱいだと思うけど
息子のためにもチューターはいい案じゃないか!
って、おい。
今フラストレーションでいっぱいなのは、あなたですよ。
アタシにそれをぶつけないでよ。
(心の声)
チューターは別にいいと思うよ。
ただ、息子の課題を進めていくのには、あまり助けにはならないと思うけど。
でも、なにかわからない時に息子が連絡して話せるっていうのはいいと思う。
って言ったけど、あんまり納得してない様子でした。
ちなみに、この高校生のチューターに月150ドル払うことにしたそうです! 驚
まぁ、いいやアタシが払うわけじゃないし・・。
しかしね〜
子供についての意見の相違は離婚後も色々ありますよね。
電話を切ったあと、
あーーーーー神様、ほんとーに腹が立つ!
って神様に怒りをぶつけて、
頭に浮かんだ聖書の言葉が
”しかし、わたしはあなたがたに言います。自分の敵を愛し、
迫害する者のために祈りなさい。” ーマタイ5章44節
でした。
元オットは敵ではありませんが。 笑
それだけ、元オットが息子のことをちゃんと心配してくれてるってことで、
感謝します。
アーメン!
10年くらい昔の写真。
レドンドビーチのピアのサンセット。